こんにちは、kuろです。
皆さん、「力」は欲しいですか?欲しいですよね。人間ですから。
人間誰しも一度は「力」への憧れを抱くというもの。
しかしそう簡単に力は手に入らず、諦めて大人になる人は多いのではないでしょうか。
かくいう私も「力」への憧れを現在進行系で抱いている子供のひとり。
ですが残された時間(受験的な意味で)はもうあと少し。このまま「力」を手にせず大人になっていくのは嫌です。私は考えました。どうしたら圧倒的な「力」を手にすることができるのか。長い間勉強の時間などを捨てて考えました。
そんなに都合の良いことはないという現実を受け止めたくなくて。ですが答えはとても私達に身近なところにあったのです。
それはあの岡本真夜さんの名曲「TOMORROW」の歌詞の中の「涙の数だけ強くなれるよ」という一節。私はこの歌詞を見つけたと同時にある疑いを抱きました。
もし本当に涙の数だけ強くなれるなら、世の中はハート様でごった返してしまいます。ある朝外に出たら「いてえよ〜」と泣きながら襲いかかってくる肥満男性だらけ。いやだよそんなウォーキング・デッド。
そこでこの歌詞が本当に実現できるのか検証していこうと思います。
検証
まずこの実験では「力」を「身体能力」と同義としています。「力」っていっても抽象的ですからね。その身体能力をフルに活かす動作となると、やはり適しているのは「ジャンプ」ではないでしょうか。
ということで涙を一滴流すたびに全力で垂直跳びをして、その記録の伸び方を測っていこうと思います。
よいしょ!!
どっこらせ!!
ふん!!
結果
結果を表に表してみました。こちらです。
はい、こんな感じです。
2滴目までは順調に記録が伸びていましたが、その後の記録は伸びませんでした。
実はここから50回ほど飛んでみたのですが、最後の方は足が上がらず20cmとかになっていました。体力がない。
しかしまだ諦めきれません。私はどうしたらもっと高く飛べる用になるのか考えました。そこで思いついた解決案が2つ。
・全身をバネ人間にする
・筋肉をつける
ん...?しかし私は筋肉をつけずに強くなりたいのでは...?
ここで思考の無限ループに陥ったので検証終了とします。
本当はステロイドを飲むとかそういう手段はあるんですが、そこまでやるともはや人間として終わってしまいますからね。人としてもすでに終わってんのに。
ということで結論は
鍛えろ
です。楽するのは良くないですからね。私は楽をしたいので今からバネ人間になる方法を探してきます。それでは
この後唐揚げ食べたんで多分太りました。おいしかったです。