猫とふたりでゲーム日和。

ゲーム関係の記事を書こうとしていたらいつの間にか雑記ブログになってしまった可愛そうなブログです。撫でてやってください。

自宅で「頭文字D」!?こだわりが強すぎるおすすめインディーレースゲーム!!【峠野郎】

どうもこんにちは、うーじーです。(名前変えました)

まずはご報告です。この度私うーじーは、なんと...

高 校 に 合 格 し ま し た ! ! ! ! 

す ご い ! ! !

早々にトチ狂ったテンションで失礼しました。

高校に在学中はなるべくブログを続けていきますので、

これからもこの「亀の卵を低温で熱するブログ」略して「カネッスル」をよろしくお願いします。知ってますか?亀の卵はパッションフルーツの味がするんですよ。

 

 

すみません、これは前世の記憶でした。

今世はゲームブログをしていたんですね。思い出しました。

さて、それでは皆さん...「ゲームセンター」と言われると何を思い浮かべますか?

そう、「ヤンキー」ですよね。私もつい先日絡まれました。「何見てんだコラ!!」といきなり因縁をつけられたので私は「お前の背筋を見てんだよコラ!!」ととっさに言い返し、逃げてしまいました。するとヤンキーは、「イヤァン...」と言ったまま頬を赤く染め、そのまま爆散。跡にはおやつカルパスが落ちていました。その場から逃げていて正解でしたね。

みなさんもぜひ、ヤンキーに絡まれた際には「相手の筋肉を褒める」ことを試してみてください。相手はクリーパーになります。

 

少し話を戻しますが、「ゲームセンター」といえば「ヤンキー」。そして「ヤンキー」といえば...そう、「レースゲーム」なのです。実際に昨日行ったゲームセンターでも、ガラの悪そうな男たちが罵声を放ちながらレースゲームをプレイしていました(実話)。

しかしそれでも「三度の飯よりレースゲーム」の称号を持つ私は特に「頭文字D」をしたいわけですよ。(実際にレースゲームが出されたらそのときは殺してください)

しかしゲームセンターにはヤンキー、塾には大量の課題...「前門の虎、後門の狼」状態になった私はせめてもの救いをスマホに求めました。

すると...

 

そうです、件のゲームを発見してしまったのです。

その名も「峠野郎」

正直、最初は期待していませんでした。

「どうせスマホゲーム」

「どうせ個人制作」

どうかあのときの私を殺してください。

そう、この「峠野郎」は...「こだわりが強い」では済まされない「神すぎてグラフィックを捨ててしまった」(解脱してしまった)ゲームだったのです。

まるでその在り方は、「リアルさ」だけを追求している今のゲーム業界に一石、いや、もはやビルをぶん投げるほどでした。どこが神ゲーなのか、今から紹介します。

(前置きだけで1000文字です。疲れた)

 

 

1.シンプルが故のやりこみやすさ

本作は、基本は公式が用意したステージを走り回るのみのゲームです。

グランツーリスモのように多様なコースがあるわけでもなく、ニードフォースピードのように広大なマップが用意されているだけでもない。ただ一つのコース(峠)を極めるのが「走り屋」を極限まで突き詰めた結果であると考えると、深そうに見えてきませんか?

 

コースだけではなく、その操作もシンプルです。レースゲームにはほとんど実装されているサイドブレーキにマニュアル操作、これらは一切用意されていません。

 

しかしあえて操作を「アクセルとブレーキ」「ハンドル」に絞ることで、より集中でき、「走る喜び」を感じられるのではないかと思います。

 


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2.操作のクセ、狂動

本作はなるべく簡単にドリフトを行うため、挙動がおかしいです(率直)。

アクセル全開でもハンドルを切った瞬間に曲がり始めます。そうです、このゲームを「車のゲーム」とは思ってはいけません。あくまでも「車に似た何かを最速で走らせるゲーム」です。

 

こればっかりは実際にやってもらわないとわかりにくいと思いますが、このゲームは車の反発係数が狂っています。

ミニ四駆を走らせているのと同じ感覚です。

しかしその挙動によって、ぶつかりながらでもあまり減速しないようになっています。初心者に優しい。

 

3.作り込み

本作は明らかに「頭文字D」に影響を受けています。というか寄せに行ってます。

ここまでならただのパクリになってしまうのですが、このゲームは「頭文字D」を完全再現しようとしていることもあり、その作りこみは異常です。一定以上のスピードで走ると現れる効果線や、溝落としの存在、果ては掟破りの地元走りまで。

 

また車種も豊富で、スカイラインや86など、主要な車はほとんど取り揃えています。

それらが組み合わさって、奇跡的な面白さを出しています。

 


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4.モードの豊富さ

本作は昔、「峠野郎」ではなく、「御手軽T」という名前で配信されていました。(筆者はunityroomでやり込んでました)

 

その頃はまだレースをするのみだったのですが、最近では、コースを自ら作成して配布できる機能や、遂にはオンライン対戦も実装。

ここまで多様な遊び方ができるスマホゲームも、そう無いのではないでしょうか。


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5.必要スペックが低い

はい。私が最もこのゲームの良さだと考えている点です。

最近のゲームは「リアル」に特化しすぎていて、低いスペックのスマホでは満足に遊べなくなってきています。

 

しかしこの「峠野郎」は、どれだけ低いスペックのスマホでも、ほぼほぼ動きます。

現に私のサブ機である楽天ハンドでも動きました。

(ちなみに楽天ハンドは、「プロスピA」がラグだらけでギリギリ動くレベルのスペックです)

 

その点本作は、グラフィックを簡素にしているお陰か、楽天ハンドでも特にラグを感じることはありませんでした。

インターネット接続も不要ですし、暇つぶしにはもってこいのゲームと言えるでしょう。

 

まとめ

このゲーム、これまで紹介した通りとても面白いんです。

でも如何せんダウンロード数が足りない!アクティブプレイヤーがいない!

オンラインにはほとんど人がいません...

この記事を読んだ人はぜひダウンロードしてみて下さい!!一緒に走りましょう!!峠!攻めましょう!

 

お知らせ

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〈勉強×音ゲー!?〉話題の新作『Risdom』ベータテスト最速レポート!!【スマホゲーム】

こんにちは、kuろです。

突然ですが皆様、「受験」をご存じでしょうか。ご存じだと思います。思わせてください。

 

かくいう私も受験を目前に控えた中学3年生。なんで受験生がこんなものを書いているのでしょうか。そして受験生ということでもちろん多少の勉強をしています。

 

しかし「受験」というデバフを抱えているだけで全てが憂鬱になります。最悪ですね。早くエリクサーを下さい。もしくはバフをくれる魔法使いを呼んで下さい。

 

そんな私が勉強の際に使っているのが「StudyCast」というアプリ。勉強をルームに集まって(もちろん匿名で)でき、さらに勉強時間も記録できるというスグレモノ。

ぶっちゃけ最高です。

 

使い始めて2ヶ月目、ある通知が届きます。それが今回レポートしていく「Risdom」。

正直βテストに応募するときはナメていました。「まあ、どうせゲーム部分は大したことないやろ。」と。

 

それから1ヶ月後。一通のメールが届きます。なんと20倍もの倍率を突破してβテストの権利をもらえたわけです。すごい!

 

そんなこんなで始めて30分。運営に土下座しようと思うほどに予想がひっくり返りました。先に言っておきます。これは『神』です。

 

 

 

〈注意〉このブログ記事は公式ラインで運営様に掲載許可を頂いています。Twitter(X)の掲載については運営ページに載ってありますが、それ以外のSNSについては確認が取れていません。もしSNSへの掲載を考えている場合、公式ラインにて連絡を取る方が無難だと思います。(めっちゃレスポンス早いです。ほんとに公式か?)

 

1.プロセカライクなUI



アプリを起動してまず抱いたのが、「プロセカじゃん!!」という感想。もちろん中身は全く違うものではあるのに、ポップでスタイリッシュなUIは同社(SEGA)の「プロセカ」に通じるものがあります。

主人公のアリス(真ん中の子)が可愛い

操作性も変にもたつくこともなくサクサク動き、この時点からワクワクが止まりません。



2.チュートリアルの親切さ

 

この手のゲームでは、あまりチュートリアルに手間はかけず、文字だけで済ませるものも多いです。しかし「Risdom」では図解を用いたわかりやすい説明で、先述したUIの使いやすさも相まり、非常に使いやすいと感じました。

わっかりやすーい

また操作自体も指一本で完結できるシンプルなものでありながら、定番のフリックやロングノーツなど一通り揃っているのでつまらなさを感じることはありませんでした。

 

3.音ゲー初心者から上級者まで幅広い門戸

 

始めるまでは正直、子供向けのチープな音ゲーであることを覚悟していました。

しかしやってみると、その覚悟が全くの見当違いであることを速攻で理解させられました。そりゃ天下のSEGA様ですから。ナメてすんませんでした。

曲ごとに背景が変わるのも作り込まれててgood!!

ノーツの判定は少し厳し目かな?という印象。しかし音とズレていることは無かったので極めればオールPERFECTも達成できるのではないでしょうか。

 

4.曲のバラエティ

 

何と言ってもこちらのゲームの一番の魅力は、曲のバラエティの豊富さです。

現時点(βテスト時点)では12曲と大手の音ゲーには到底敵わない曲数ですが、その中でもAdoの「踊」DECO*27の「ヴァンパイア」などの有名曲や少し前に進研ゼミとボカロPのコラボで制作された曲など、ボカロ好きにはたまらない内容となっています。

オリジナル曲の完成度も高いので、正式サービス開始後に曲数が増えれば十分に楽しめる内容になると思います。

私は「ナルリカ・マッドサイエンス」が好きです。聴いてたら理科が頭に入るので。ぜひ聴いてみて下さい→

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5.勉強へのモチベーション

 

ここまでゲームについて紹介してきましたが、あくまでもゲームは勉強させるためのものです。メインは勉強部分なのです。作り込み的にゲームがメインな気がしますが。

本ゲームの勉強部分は(今のところ)単語・文法クイズのみとシンプルな構成となっています。

画面がにぎやかで楽しい

しかしそのシンプルな内容の中でも、「勉強をしなければ効率よくレベルが上がらない」という点で勉強部分をプレイする必要があり、実際にプレイしてみると勉強時間の割合は高いと感じました。

 

また、ゲーム→勉強パートまでの流れがシームレスなので、ストレスを感じることもありません。音ゲーならではの深い集中を持続した状態で勉強に望むことができます。学習効果は上がるのではないでしょうか(個人の意見です)。

 

基本はゲームながらも間違えた部分はやり直しがあるなどと学習アプリとしても高い完成度なので、登録して損することはないと思います。今始めたら初月無料ですしね。(私は進研ゼミの回し者ではありません、あくまでも一個人としての意見です)(こんな弱小ブログに案件なんか来るわけがありません、下さい、なんでもしますので)

 

まとめ

さて、ここまでリズダムの良い点ばかりを紹介してきましたが、ステマではありません。本当に最高なんです。これまでやってきた学習ゲームの中ではトップ。信じて下さい。下の方にゲーム紹介のリンクを張っておきますのでぜひそちらからご覧下さい。

それでは私は受験勉強を始めますので。さようなら。

音楽の勉強です。信じて。

 

 

ris-dom.com

【検証】本当に人は「涙の数だけ強くなれる」のか

こんにちは、kuろです。

皆さん、「力」は欲しいですか?欲しいですよね。人間ですから。

人間誰しも一度は「力」への憧れを抱くというもの。

 

しかしそう簡単に力は手に入らず、諦めて大人になる人は多いのではないでしょうか。

かくいう私も「力」への憧れを現在進行系で抱いている子供のひとり。


ですが残された時間(受験的な意味で)はもうあと少し。このまま「力」を手にせず大人になっていくのは嫌です。私は考えました。どうしたら圧倒的な「力」を手にすることができるのか。長い間勉強の時間などを捨てて考えました。

 

そんなに都合の良いことはないという現実を受け止めたくなくて。ですが答えはとても私達に身近なところにあったのです。

それはあの岡本真夜さんの名曲「TOMORROW」の歌詞の中の「涙の数だけ強くなれるよ」という一節。私はこの歌詞を見つけたと同時にある疑いを抱きました。

もし本当に涙の数だけ強くなれるなら、世の中はハート様でごった返してしまいます。ある朝外に出たら「いてえよ〜」と泣きながら襲いかかってくる肥満男性だらけ。いやだよそんなウォーキング・デッド

 

そこでこの歌詞が本当に実現できるのか検証していこうと思います。

 

検証

 

まずこの実験では「力」を「身体能力」と同義としています。「力」っていっても抽象的ですからね。その身体能力をフルに活かす動作となると、やはり適しているのは「ジャンプ」ではないでしょうか。

ということで涙を一滴流すたびに全力で垂直跳びをして、その記録の伸び方を測っていこうと思います。

内ももつねって涙流してます

よいしょ!!

どっこらせ!!

 

この直後彼は足を痛めます

ふん!!

 

 

結果

結果を表に表してみました。こちらです。

はい、こんな感じです。

2滴目までは順調に記録が伸びていましたが、その後の記録は伸びませんでした。

実はここから50回ほど飛んでみたのですが、最後の方は足が上がらず20cmとかになっていました。体力がない。

しかしまだ諦めきれません。私はどうしたらもっと高く飛べる用になるのか考えました。そこで思いついた解決案が2つ。

・全身をバネ人間にする

・筋肉をつける

ん...?しかし私は筋肉をつけずに強くなりたいのでは...?

ここで思考の無限ループに陥ったので検証終了とします。

本当はステロイドを飲むとかそういう手段はあるんですが、そこまでやるともはや人間として終わってしまいますからね。人としてもすでに終わってんのに。

ということで結論は

 

鍛えろ

です。楽するのは良くないですからね。私は楽をしたいので今からバネ人間になる方法を探してきます。それでは

この後唐揚げ食べたんで多分太りました。おいしかったです。

2000円でアップルペンシル!?JAMJAKEのスタイラスペン!!購入後追記あり【レビュー】【スタイラスペン】【動画あり】

どうも、kuろです。

今回は「JAMJAKE」というブランドのスタイラスペンを買ったので正直な感想を書いていきたいと思います!!

スタイラスペン...ペン型のデバイス。要はタッチペン。

 

きっかけ

私達の学校では一人一台IPadが配布されており、全員にタッチペンも配られるのですがそれが字を書くのにはさっぱり向いていないペン先がゴム製のものだったんです。

 

当然私達も絵や図などを描くので自腹でもう少し良いものを買うことを決意。

美術2だけど。

 

買うまで

IPad用のペンとして真っ先に思いつくのはもちろんアップルペンシルです。しかしそんなものいち中学生には買うことができず、amazonに数百点以上出品されている中華製品を買うことを決意。

 

しばらく探していると「JAMJAKE」のものが良さそうだと感じ、購入ボタンをポチ。

 

その直後にタブだけ開いていたサクラチェッカーの数値を確かめ愕然としますが後の祭り。無事発送されました。

怖すぎる



開封

ギリギリポストに入らないので宅急便で発送。もちろん用事で受け取れず再発送。メール便ならどれほど良かったことか...

とにかく届いた箱を開封。すると...

 

2000円ちょっとにしてはなかなかに質感の良い箱が登場。

よく見たら文字の部分が少し浮き出ていたりと中華の激安商品であることを忘れてしまうような素材感でまずは良い方向に期待を裏切ってくれました。

なかなかかっこいい

こういう商品にありがちな「☆5レビュー投稿したら金配るで」みたいな紙も入っていなかったので一安心。中には本体の他に保証書が入っておりこちらもしっかりしています。(本当に使えるのかは知らん)他には変えのペン先(×3)とType-cケーブルが入っており特に変なものはありません。

 

説明書もちゃんとした日本語で、技適もあります。

けっこう丁寧

 

使ってみる

とりあえず電源を入れてみるとライトが青く点灯。もうこの時点でペアリングも不要。すぐに使えます。IPadのメモ帳に色々書いてみました。(下の動画を参照)

 

パームリジェクション機能や傾き検知機能も(3段階)しっかりと対応してなおかつ追従性も上々。

長い時間使っていなかったりすると一瞬反応がしなかったりなど細かな不具合はありますが、普段遣いしていてとくに不満はありませんでした。ここで前述したゴム製のタッチペンと比べてみます。(下の動画を参照)

 

やはり描きやすさには大きな差がありますね。

スタイラスペンはまるで本当に紙に描いているかのような感覚なので本当に使いやすいです。

 

充電の状況をライトの色によって教えてくれるのもありがたい機能。

 

まとめ

さて、とりあえずは購入初日時点でのレビューを書いていきました。2000円という安い値段とは思えない完成度で、私は購入して満足でした!

でもなぜサクラチェッカーではあのような数値が出たのかは少し謎ですよね。もっと正々堂々と売ってくれよ...いい商品なんだからさ...

おそらくこれからも定期的に追記していくと思いますのでよろしくお願いします!

それでは!!

 

購入後1ヶ月 追記

購入から一ヶ月使ってみましたが不調はなし。学校へ持っていき使用する程度ならば一回の充電でおよそ1週間程は使えるのではないでしょうか。何回か落としましたが特に動作不良などは起きず。めっちゃオススメです。

【超オススメ】【5選】これを買えば間違いない!1000円以下で買えるおすすめPS4ソフトその2【PS4】【1000円以下】

 

こんにちは、kuろです。

 

最近あんまり記事出せてなくてすいません...

 

理由は?

 

NARAKA...

 

死刑。

さて、本日は久しぶりの「1000円以下ソフト」の紹介です!最後までよろしくお願いします〜

 

れっつご〜

 

1.STEEP

一本目に紹介するのはユービーアイソフト制作の「STEEP」。



本作の最も大きな特徴がアルプス、アラスカの雪山を完全に再現したオープンワールドで様々なアトラクションを楽しむことができるということ。

 

スキー・パラグライダー・ウイングスーツ・スノーボードの4種類の乗り物で荒れ放題の雪山を滑空・滑走する爽快感は何事にも変えられないものがあります。

 

また、発売当時としてはトップクラスのグラフィックの良さを持っているので「一番高い山の頂上から夕日を撮影する」といった乙なプレイもすることができるところもオススメのポイントです。

 

プレイヤーの想像次第で「絶景の撮影」「記録の更新」など多くのプレイスタイルがあるところも安価なゲームの中では相当の買う理由になるのではないでしょうか。

 

特にスノボが気持ちいいんだよなぁ...

 

2.FIFAウイニングイレブンシリーズ

今度は2シリーズまとめての紹介となります。国内のサッカーゲームの2大巨頭といえるこれらのシリーズですが、オススメなポイントはとにかく安いこと。

 




どちらも2年前のものだったら980円ほどに落ち着いてきています。

正直このくらいのレベルになると1~2年の差でグラフィックや機能が大きく異なることもありません。(基本は同じゲームエンジンを使っているため)

 

それぞれ特徴は違いますが、それはまた別の記事で。

 

3.レインボーシックスシージ

通称虹6。

こちらはFPSシリーズとしてかなりの歴史を持つレインボーシックスの最新作。

多く流通していることや発売から数年経っていることから価格は下がってきていますが、まだまだオンラインには多くのアクティブプレイヤーがおり、その人気は衰えていません。

ぜひ一度プレイしてみてほしいゲームです。

※オンラインはプレイステーションプラスに加入の必要あり

 

4.ストリートファイター5

こちらは以前の記事でも紹介しましたが改めて。↓

kuro-3.hatenablog.com

もちろん格闘ゲームとしてのクオリティも高く、格闘ゲームでは私が一番やり込んだゲームでもあります。

 

課金要素がすでに開放されているプレミアムエディションも比較的安価で買えるので、以前よりも手が出しやすくなっています。

 

また、最近最新作である「ストリートファイター6」が発売されたことより、さらに安くなると考えられます。

 

5.need for speed heat

もとは3DO時代からのこちらも歴史あるレースゲームシリーズの一つ前の作品。




豊富な車種に前作「ペイバック」よりもスケールアップしたストーリー、昼と夜の存在など正当な進化を遂げたと言えるこの作品は海外などでも高評価を受けています。

 

昼にお金、夜に名声を稼ぐというシステムになり、また警察に捕まると一瞬で名声がパーになるリスクを考える、ある意味チキンレース的な内容になっているのも面白いポイント。

 

挙動はアーケード寄りですが、ハンコンにもしっかりと対応しており、本格的なレースゲームと言えるでしょう。

 

最新作の「アンバウンド」が出たことによりさらなる値下げにつながるかもしれませんね。

 

まとめ

前回に続き5本おすすめのゲームを見ていきましたがどうでしたでしょうか。

全部私がやり込んだゲームなので面白いことは保証します😀

 

私自身学生なので、「安くゲームがしたい!」という切実な気持ちで買っていたらあっという間に30本以上溜まってしまいました...

 

できないくせに買うな

 

いつかやるから...(震え)

 

是非一度手にとって見てくださいね!

 

それではまた〜

 

ここまで読んでくれてありがとな〜

 

良ければ読者登録も何卒...

 

日本一安いゲームセンターに行ってみた。【スマイルパーク多度津】【香川おすすめスポット】

こんにちは、kuろです。

 

飼い猫のランだぞ〜

今回は(おそらく)日本で一番安いゲームセンター「スマイルパーク多度津」に行ってきたのでレポートしていきます。

 

・きっかけ

僕がこのゲームセンターの情報を知ったのは、あるYouTuberさんの動画からです。

(動画のリンクは張りませんが、『日本一安い ゲーセン』で調べると出ると思います)

しかも幸運なことに、ここは僕の実家のすぐ近くだったのです。

 

ということで帰省した際に行ってみると、あまりのお得さに転げ回るほどでした。(実際にはやっていません。人権は保ちたかったからです)

 

無駄なあがきを...

 

・外観

外観はいかにもよくある小さいゲームセンターといった感じです。

しかし他の店よりも明らかに人の入りが多く、並んでいる人もいました。

 

・入ってみた

まず入って最初に目に入るのが一回十円のテーブル型プライズゲーム

そこそこ一回のプレイ時間も長いので、小さいチョコがよく取れます。

外は砂糖のコーティング。無心で食べてたい。

見て回った感じだと、入り口から向かって左側が普通のゲームコーナー、右側が安めのゲームコーナーとなっています。

アーケードゲーム

バトルギア3

太鼓の達人(一曲のみ)

思いの外反応がいい。手入れは行き届いていると感じる。

ワニワニパニック

・玉入れドンドン

・ちびっこバスケット

の5種類。すべて20~30円で遊べるので、懐にとても優しいです!!

ただ、ラインナップは家族、子供向けが多い印象なので、男が一人で行くとそこそこ目立ってしまうかも...

 

しかし今はあまりないバトルギア3がたった30円で遊べる店舗はおそらくここだけでしょう。

 

話を聞いてみると、少し昔の筐体を買い取っているので、ライセンス料などが殆どかからないためにこのような値段設定にできるとのこと。

 

正直暇つぶしだけなら1~2時間は軽くこもっていられるそのコスパの良さには驚きです...

 

またクレーンゲームもラインナップ豊かで、こちらはなんと10円でプレイできるものも!

 

タイミングを合わせて景品をボタンに引っ掛けるという単純なものですが、挙動にクセがあるので苦戦してしまうかもしれません。

景品は蒲焼さん太郎シリーズ。単価は10円。まあ面白いからいいか。

 

他には安価でプレイできるので設定がだいぶ甘い気がしました。

 

中には100均などで売っているディズニーの文房具セットも景品としてありましたが、こちらも設定が甘く引っ掛けるだけで落とせるので、30円で買えると思うとお得かもしれません。(いるいらないは別として)

カップアイスが景品のクレーンキャッチャーもあり、こちらは小さい子がごった返していました。

 

割と難易度は高め。

駄菓子屋さんを模したコーナーも有り、極論この中で生活できるのではないかと思ってしまう程です。

 

事実、クレーンゲームが下手な私でも300円でレジ袋いっぱいの景品を持ち帰ることができたので、「景品を落とす快感」が好きな人にはたまらないスポットと言えるでしょう。

しかし前述の通り客層は相当に低いので、治安はかなり悪いです。

 

景品を3つほど取られました...

そういったトラブルを避けたい人は平日の午前に行ってみると良いでしょう。

客は誰ひとりとしていません。ちびっこバスケットをやっても冷たい目で見る人はいません。

僕は堂々としたので恥ずかしさなどありませんでしたが。

 

ありませんでしたが!!(ヤケ)

童心に帰るという点でもオススメなスポットです。

みなさんもぜひ香川に行ったときは立ち寄ってみてください!

 

ここまで読んでくれてありがとな〜

 

よければ読者登録も何卒...!!

 

 

僕が「The Crew2」を買い、そして投げた理由7選【ゲームレビュー】【PS4】

こんにちは、kuろです。

 

最近受験勉強でゲーム時間がない...

 

寝ることが仕事。ランです。

皆さんは「The Crew」シリーズを知っていますか?

アメリカ全土を再現した広大なマップ、多種多様な乗り物...

総じて多くのプレイヤーに好評を博している人気ゲームシリーズです。

そんな「The Crew」の最新作が今年中に発売されることが決まりました!

そこで今回はその前作である「The Crew2」を入手したので感想を書いていきたいと思います。

 

 

 

久しぶりのゲームレビューだな

結論

結論から言うと「まあ、うん...」でした。

より細かく言うと、「モータースポーツをガチでやりたい人には不向き、カジュアルに様々な乗り物に乗りたい人には天国」。

以下にそう思った理由と良い点、悪い点などを書いていきます。

 

最後までよろしくな〜

良い点

広大なマップ

まずはなんといってもアメリカ全土をおよそ5000分の1に縮小しながらも、マップ一周に数時間かかるほどの広大なマップが特徴です。

自由の女神にカジノなど、アメリカを代表する建造物が完全再現。

アメリカ観光を気軽に行うことができます!

amazonより

 

 

多様な車種

次にオススメな点が、その多種多様な乗り物達。

車にバイク、飛行機、ボートまでも。

どれも現実にあるものを再現しているので、見ているだけで楽しいです。

 

操作性

本作の操作性は「良い意味でカジュアル」。

グランツーリスモ」シリーズの50キロまで減速しないと曲がれない、リアル寄りな操作感でもなく、「マリオカート」シリーズの簡単にドリフトができる、といった完全にカジュアル寄りな操作感でもない、万人に受け入れられやすい操作感。

飛行機やボートなどの特殊な乗り物も運転しやすいように操作がデフォルメ化されているので、すぐに疾走感あふれる運転が楽しめるわけです。

 

カスタムの自由度

本作の魅力の一つに、かなり細かいところまで手を加えることができる、ということがあります。リバリーは他の人がアップしたものを使い放題だし、この手のゲームには珍しく、内装も変更することができます。

 

グランツーリスモにもなかったしな

車内視点もあるので、テンションが上がること間違い無しの機能といえるでしょう。

 

気になった点

ロード時間

本作の大きな特徴として、シームレスなマップ移動ができる、という点があります。

しかしそのために多大なマップをロードする必要があり、起動時のロード時間が他のレースゲームと比べて長いです。

 

仕方ないけどな...

 

乗り物の挙動

本作には多くの乗り物が収録されていますが、その中の「バイク」「ボート」の動きが不自然です。

特にバイクは異常なほどに横滑りし、まるでラリーカーに乗っているかのよう。

ボートも似たような挙動で、テクニックではなく、乗り物のスペックで勝敗が決まる場面が多々あったので、少しフラストレーションを感じました。

ニトロしてれば大半は勝てる

 

障害物の異常な硬さ

僕がこのゲームをプレイした中で、一番の不満点がこれです。

障害物が硬すぎるのです。

他のレースゲームでは容易くへし折れるはずの細い木やポールなどにぶつかってしまうと一瞬で速度が0kmになり、とにかくイライラし、コントローラーを投げました。

中でも「ラリー」は強制的に森の中を走らされるのですが、ほぼほぼ見えないくらいの木にぶつかっても大幅なタイムロスとなるため、ラリーの爽快性など皆無です。

 

まとめ

ここまで書いてきたように、そこまでやり込まず、細かい部分はツッコんで笑うことができる、そんな人には向いているゲームです。

しかし純粋に"モータースポーツ"として遊ぶには完成度が低いので、そんな人はグランツーリスモを買いましょう。安いですし。

それでは。

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